日语童话听力 茶壶的记忆 (上篇)

发表于 讨论求助 2019-07-18 12:18:47

「こんにちは、私はお茶のポットです。私は陶器でできていますのよ。注ぎ口は細くて長くて素敵でしょう。いつでしたか、どなたかがバレリーなの腕のようと、ほめてくださいましたわ。取っ手の幅の広さはどう思いまして?なんと申しましても、陶器は私のように上品で、しかもおしゃれでなくては。なにしろわたしは、一流の職人さんが、それはそれは丁寧に作ってくださいましたのよ。」

 

  お屋敷の台所で、お茶のポットはいるも自慢していました。

 

  でも、聞かされるクリーム入れや砂糖入れは、ほめるよりも、もっと別のことをよくいいました。

 

  「とことで、ポットさんの蓋はどうされました?」

 

  そのことを言われると、ポットは黙ってしまいます。

 

  蓋は前に一度壊されて、つぎはぎにされ、継ぎ目はあるのです。

 

  「そうね。誰でも悪いところに目がいくものよね。でもなんと言われても、わたしはテーブルの上の女王よ。だって、のどが渇いている人間を助けてあげることができるんですもの。この注ぎ口が女王の証拠よ。クリーム入れも砂糖入れも、いってみれば家来じゃないの。」

 

  “大家好!我是一个茶壶。我可是瓷制的哟。我的壶嘴又细又长多漂亮呀。曾经有人夸奖我的壶嘴像芭蕾舞演员的手臂。你看我的壶把儿是不是也很宽啊?不管怎么说,瓷器就应该像我这样高贵,时髦。反正,我是一流的工匠非常非常细心地制作出来的。”

 

  在富人家的厨房里,茶壶总是这样骄傲。

 

  但是每次奶油罐和糖罐听到茶壶自吹自擂,不但不赞美它,反而总是提起另一件事。

 

  “那么,茶壶,您的盖子是怎么搞的?”

 

  提到盖子,茶壶就没话说了。

 

  它的壶盖曾经被摔碎过,现在上面还有接缝。

 

  是啊。谁都会注意到别人的缺点。不过不管怎么说,我才是茶桌上的女王。因为我可以帮助口渴的人们解渴。我的壶嘴能证明我就是女王。说到底奶油罐和糖罐都只不过是仆人罢了。


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